8月22日の台風9号の二宮町への影響を写真撮影して「台風9号の影響は?二宮町内の風景」と題して掲載し、発信しました。
その時にいただいたご意見・ご感想を掲載しています。
Mさんから
梅沢トンネル水であふれていたのですね。帰宅するのに、通りましたが水はすっかり引いていましたが細い長い木が道をふさいでいました。
国道一号線からJRを超えて帰宅するにあたり、松浦ガードが水没していたら帰れないと思い、梅沢トンネルを通ったのですが、ここも危険だったのですね。梅沢の歩道橋の大切さを痛感しました。
Wさんから
公共施設で軒並み雨漏りがあったようです。
役場庁舎も、2階にはバケツが置いてあり、3階を通り越して漏っているということは、内部のどこかを水が伝わっているということがわかりました。
Sさんから
杉本さん神保さんらしい本当に素晴らしい観察記録ですよね。
底辺にあるもの大切なものは、自分たちの町を思い、愛する気持ち、地道な活動…と、改めて思いました。
Aさんから
地元の降雨の状況を生中継できるようになっているとすごいですね。つまり情報がアナログであることが重要なのです。このような情報は素晴らしいです。
川の水がすごく濁っていますね。これはもちろん濁流と表現しますが、採水することが可能なら実際にどのくらいの砂泥が含まれるか調べて見られるといいと思います。これは土砂災害の予測にもつながるからです。
二宮町は、少子高齢化や人口減少の課題に対応するために平成28年3月に「二宮町総合戦略」を策定しました。
そして「住んで良かった」「住み続けたい」を実感、体感できるまちづくりへの取り組みについて、PDCAマネジメントサイクル<計画(PLAN)→実践(DO)→評価(CHECK)→改革・改善(ACTION))に基づき、行政内部での評価を行いました。
この内部評価結果に対し、12月1日から15日まで意見募集を行っていました。
そのことをメールマガジン「しお風いどコミ」で発信したところ、次のお便りが届きました。
Yさんから
どんな計画であれ、どんな言葉を使おうが、「財政見通し」を粗くても付けさせるのが、(最優先の我々の課題)第一目標だと思います。
Nさんから
町の戦略委員会のための意見を募集中とか、あまり考える時間がなく、というより、 町民に考えさせる時間を与えず、次の段階に進もう、という役場の方針が、そもそも疑問です。
またPDなんとかというゲームみたいなことを始めて、何かやったことにするつもりでしょう。
ともかく、思いついたことを以下に列挙します。
①すでに全国的な人口減少が始まった中で、各市町村が人口の奪い合いをやることは「愚の骨頂」、残る方針はただ一つ、いますでに居住している住民を大事にすること、とくに高齢者を重視し、生きがいを持ってもらい、元気はつらつと長生きできる環境、「長寿の里」を育て、守ることだけです。
②町の持っている少ない資源をバラバラに利用するのではなく、最も重要な目的に集中して活用すること、財政の健全化、借金の返済、年々増えつつある人件費の大幅カット、遊休資源の処理を進めることだけです。
③高齢者の活躍を促進するためには、町の公共施設の開放、町民利用の拡大です。
とくに体育館と図書館の閉館期間を大幅に短縮し、町民の利用料金を廃止することです。
以上、思いつきです。